序章

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「めっちゃできたよ!普通なら余裕で今頃遊んでるよ! でも……」 神山は顔を赤らめた 「でも……なに?」 「だからぁ…… 神山はボソッとつぶやいた 「恵美ちゃんも受けてんだよ、A大。」 それを聞くと岡部は声をあげて笑い始めた 「そういうことね! なるほど、なるほど そりゃ緊張するわけだ」 神山の顔はトマトのようにどんどん赤くなっていく
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