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ナメクジ子:「上等じゃん、やってみな、その唇でどんだけ私を追い詰めることができるのか」 ナメクジ子はそう言うと唇也の頭上にナイフを投げた液体に包まれたナイフが...。 唇也はそれをすばやくかわすと、唇をビュルリンと手で触った唇が肥大化し、それを拳代わりに使い、 ナメクジ子を殴り倒そうとするが、なかなか当たらない
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