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それもそのはず大きいのはいいが、殴ろうとしてあてるが重すぎて一つ一つの動作が遅い。 それを華麗にかわすナメクジ子は余裕な表情を見せ、 ナメクジ子:「その程度なの期待ハズレね。(ビチョリ)」 唇也:(あいつの液体汚ねぇな、ナメクジの液体と一緒なのは知っていたが、これほどとは どうすれば...)
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