序章

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あるリップスJapanという国に、その少年はいた。 その少年の名は、岩口 唇也(いわぐち くちびるや) 唇也:「はぁ~、今日もどれだけ壁に吸い寄せられたことか〓〓」 と一人で愚痴を漏らしていると唇也の友達 目がデカイ事のが取り柄で特徴のジョイマン・金石が後ろから踊りなが来るのであった。
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