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写真に納めた青空
ふたり階段に座って見上げた
今はもう見えないけれど
確かな温度と覚えてる
残されたこの体が
その心を繋いでゆけるよ
この手は頼りないけれど
君を想えば強くなれる
※
遠慮がちに繋いだ心と心
あの頃のような大きな自信はない
言いたいことなら山ほどあるけど
一番大事なことだけ伝えたい
君と描いた夢は
永遠に叶うことなんてない
それでも密かに刻んだ
目標なら見出だせてるよ
手紙に綴ったコトバが
もしも君に届いているなら
もう気づかれてるのかな
並べた精一杯の強がり
※
どうしたらいいのか解らなくて
あの頃に懐かしさ感じるのが怖い
そんな日常が悲しかったの
だからまずは変わろうとしてみるんだ
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