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外にで出ると幼なじみで親友の庄野慎が待っていました。
桃『あ、慎。どうしたんですか?』
彼は俺の演技を知っていて、腐男子だということも知っています。
慎「迎えにきた。それと…」
彼は見た目は不良です。実際ケンカも強いですがとても優しいです。
そして…
慎「弁当持ってきた。」
オカンです(笑)
桃『ありがとうございます。じゃあ裏庭で食べましょう、オカン(笑)』
慎「…俺はオカンじゃねぇ。」
桃『えー、見た目不良のオカンって美味しいじゃないですかー』
慎「あーもういくぞ。」
桃『はいはい』
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