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ゴラドと龍は男の所についた
「お前等だれだ?」
「俺は龍!こいつはゴラドだ!」
「ゴラド?・・・ああ、あの時の...またやられに来たのか?」
「ちげーよ、今回は龍がメインだ」
「ところでお前の名前をおしえろよ?」
「俺の名前は、竜(たつ)だ」
「竜か...てめぇは俺が殺す」
「無理だな...」
竜が一瞬で龍の横に来る
「お前はもう死んでいる」
竜が龍を斬りつけるが、龍が刀で受け止める
「まだ死んでねーよ」
「ちょっとは出来るみてーだな」
「『龍皇・火柱』!」
「『竜皇・炎上』!」
炎と炎がぶつかり合って、消滅した
「やるな、『竜皇・爆炎』」
「瞬歩!」
竜の刀が爆発するが、龍は、避けた
「『竜皇・炎尾』」
竜の刀に火がつき、伸びていく
「次から次えと、めんどくせー」
龍が必死に避ける
「『龍皇・炎帝』」
龍が刀と一体になり半竜人となった
「ほう、お前も出来るのか、『竜皇・焔帝』」
竜が刀と一体になり半竜人となった
キィィン スパッ ガキィィン
「なんだよこいつら早過ぎるだろ」
「『龍皇・爆球』」
「『竜皇・爆球』」
ドォォン
「ハァハァ、勝負つかねーな」
「いや、つくぜ」
龍がニヤリとする
「ゴラド!合体(ユニゾン)!!」
龍とゴラドが合体する。見た目は変わらないが、ゴラドの力がプラスされた
「『龍皇・炎天下』」
すごい量の火が湧き出る
「死ねー!」
「くそっ、負けるか!『竜皇・炎て・・・」
ズバッ
「ぐぁぁー」
「終わりだ、バカヤロー」
「終わったな龍」
「ああ、帰るか」
「いや、俺は、他の奴にも教えてから帰るよ」
「わかった、じゃあなゴラド」
「じゃあな龍」
龍が穴に吸い込まれる
龍が目を覚ます、そこは病院のベッドの上だった
「なんでこんなところに?何も思い出せない?なぜだ」
・・・終わり・・・
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