*うそつき*
2/13
読書設定
目次
前へ
/
86ページ
次へ
気がつくと、もう夜だった。 私はパソコンを開いたまま眠っていたようだ。 目は赤く腫れていて、頭が朦朧としている。 冷蔵庫の中からお酒を取り出し、あるだけ飲んだ。 亜季に電話をかけ呼び出すと、心配してくれたのか亜季はすぐに来てくれた。 私は亜季に泣きついた。 「りつ……か? ちょっどうしたの?!」
/
86ページ
最初のコメントを投稿しよう!
14人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
239(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!