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チュンチュンっと雀が私の家の近くでないているのか…私の二階の部屋に音が聞こえる…
「…ん……ふわぁ~」
私は体を起こして、ヨタヨタ歩きながらカーテンを軽く横にひく
太陽の気持ちいい光が私の体だ全体を照らす…
まぶしい…
私は強烈な光から目をそらし、照らされていない暗い部屋を見ながら、壁にもたれ。
「……おはよう」
誰も居ない家のなかで…私はそう呟いた…
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