雨の日の公園

3/3
前へ
/26ページ
次へ
あの公園につき僕は怖かったので一人車の中に残りお父さんとお母さんと弟だけが車を降りて公園に様子を見に行きました。 少したってみんなが昼間の正体をつれて車に戻ってきました。 昼間の正体はずぶ濡れになった一匹の白い子猫でした。 「お前が怖がってたのはこいつか?」 お父さんは笑いながら言った。
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加