20人が本棚に入れています
本棚に追加
「それじゃぁ、タクロー、マミちゃんまたね」
「ばいばーい」
「また、ね」
マミは彼女が居なくなってからタクローに岬について聞くのを忘れ、タクローに彼女の事を聞いて居た。
HRが始まるまでずっと。
タクローの話しによると彼女、タクロー、岬の3人はクラスが一緒で、よく一緒に居るらしい。
岬達D組は、A組と校舎が違うから会う事は滅多にない。
マミは気落ちしながらもタクローの話を聞いて居た。
最初のコメントを投稿しよう!