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「おーい!誰かーー、いないのかー!」
「おぉ、目が覚めたのじゃな?」
白髪て頭に輪っか。背中に羽を生やした爺が現れた。
「一応聞くが誰だ?」
「ワシか?ワシは・・・・・・神様じゃ!!どうじゃ?驚いたか?」
「な、なんだってー!?(棒読み)」
「もう少し感情を入れてくれんかのぅ?」
「予想範囲内だから無理。知らん振りをしただけでも感情してもらいたい。」
「えらい上からじゃのう・・・まぁいい。本題じゃが「神のミスで俺を殺してしまったから詫びに特別サービスを付けて転生。だろ?」・・・ニートめ。」
「え???」
「何もない!さっきお主が言った通りじゃ。お主が転生する世界は剣と魔法の世界“ラディス”じゃ。」
「ラディスねぇ・・じゃあ能力だが、ありとあらゆる全てのステータスをを∞に、神の能力全て、顔はそのまま、服は向こうに合わせて、知識はいらん。位かな?」
「贅沢じゃのう、じゃがお主を殺してしまったのもワシじゃ、その位聞いてやるわい。」
「デジマ!?」
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