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朝の校舎
校門前で決闘部(仮)部長である親友はビラを配っていた
大
「決闘部に入りませんかー？」
朝から精が出るなぁ
舞姫
「あの人が暁斗さんのお友達ですか？」
暁斗
「うん、大っていうんだ」
舞姫
「決闘にかけるあの思い…暁斗さんも見習ったらどうですか？」
暁斗
「…僕はいいよ」
僕はさっさと教室に行ってしまった
舞姫
「あれ、声をかけないんですか？」
暁斗
「そしたら僕まで決闘部だと思われちゃうよ」
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