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「只今、戻りました。」
凪がめっちゃご機嫌で帰ってきた…
多分、良いことがあったんだろう。
「何だか偉く機嫌が良いな」
会長席から不思議そうに、御堂・晴雅(ミドウ・セイガ)こと…、晴が聞いた。
「えぇ…まぁ、隠しても仕方ないですし教えましょう…例の転校生が私の仮面を見破りましてね…
しかも、私を殴り飛ばしたんですよ!」
うぅ~ん…
凪は殴り飛ばされて喜んでるのか?
何かMな変態といっ…
「眞白…ギロ」
あぅ…こわぁ~
「まぁ、凪奈がそんなにも気に入るんだ俺も見てみたい…昼は食堂にするか」
「っ良いですね!
皆…特にチャラ男には会わせたくはありませんが
一緒に食事が出来るのなら賛成です!」
晴の話しに一番に飛び付いたのは凪で、しかも指を指されて嫌味を言われたよぉ~
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