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「会長ぉ~仕事終わったからぁ~持ってきたよぉ~」
そう言って、晴の所まで書類を運び渡す…。
俺が来たことにより室内は嫌な雰囲気になる。
「ッチ…確認してやる」
一応、会長である晴の判子が必要だから待つしかない…
待ってる間は自分の席について来週分の確認をする。
ッバーン!
「っあ、眞白!
お前、自分の仕事ほぽって今まで何処で何してたんだよ!
晴達がどんだけ苦労して大変だったか!
しかも、凪が心配してやったのに仮病だったんだろ!?
眞白お前最低だぞ!?」
っバキ~!
「ッグゥ…っぅ…」
書類の確認をしていれば大きな音を立て我が物顔で生徒会室に入ってきた毬藻君…。
一般生徒とか気にせずに堂々と授業をサボってだ
しかも、俺に気付いて説教も始めた。
毬藻君には言われたくない…だって君は授業をサボって一般生徒立ち入り禁止の生徒会室にいるんだから…。
だが、毬藻君には自分が正しいとゆう思考しかないのか何も悪くない俺を殴った。
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