消えない過去と暗い闇

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俺は疲れてしまい気づけば眠っていた。 「眞白は平気か?」 「社長…戻っていられたのですか!!」 「…あぁ、眞白が高熱を出して部屋を抜け出したと連絡が入って心配でな…」 毛布や飲み物を持っているからメイドとすれ違ったのだろうか… 「眞白様は社長の書斎でお休み中です…それと先程謝罪を書いた紙をくださりました、後笑ってもくれました」 嬉しそうに自分のトップに話をする… こんな、東は始めたみた 眞白の側には東が二番目に良いな…。 眞白にとって一番は間違いなく私だからな! 少し東に闘争心を抱きながら、眞白を部屋まで運んだ。 ・
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