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「心配しなくても嫌いにならないし、迷惑じゃない…だから眞白、できるだけの事はしてくれ…
少しでも、俺に甘えろ息子だろ!?」
柴ちゃんが連絡したのか
それとも、知っていたのかな?
忙しい人なのに…
柴「理事長…遅いですよ」
「……パパ!?」
いや…何か柴ちゃんも、森ちゃんも理事長が現れたよりも俺がパパって叫んだ事に驚いてない!
「っおぃ…眞白…お前パパってキャラか?」
「っえ…だってぇパパだしぃ~?」
ヤバイ、ヤバイ
キャラ作ってるの忘れて思いっきり叫んじゃったよ!
「別に二人になら良いんじゃないのか…ばらしても」
まぁ…パパが言うなら、ばらしてもいっかぁ~
「俺…へんそぉ~してまぁ~す」
言葉だけチャラ男で、姿だけは素を出しました。
「「……可愛い……」」
「だから、学園では変装させてるんだ…襲わせないためにな…」
デレデレとしながら理事長は変装の経緯を話した。
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