汚れなき灰まみれの聖母

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 が……それでもブレーキの壊れたダンプカーが止まる事はなかった。  と言うか、その矛先がナオから罪無き者に向かった……  「ところであなた、名前は?」  「あっ、わたしですか? わたしは白鳥桜子と言います」
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