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ハヤテさん、にゃおーん、くちゃくちゃ、ぴー、こんこんこん。
↑ハヤテ語
さて、過去のお話はまた今度と言う事で、最近のハヤテさんのお話。
ハヤテさんが遊ぶ時間は家族の関係上夜になっています。
インコには悪い習慣なのは解ってはいるのですが、仕方ないですね。
ハヤテさんのケージはリビングの窓付近です。
夜、家族(弟とわし、その後母上)が食事をしていると、ものすんごくでっかい声で、ピギャー!と鳴きます。
ジッジッジッジとか…とにかくケージにへばりついて叫びます。
たまにテレビの音さえ聞こえないよ…弟も、あまりに声がうるさいとテレビの音を上げたり、いやーな顔をしたりします。
それでも遊んでくれるまで諦めないハヤテさん。
わしと母上が一息つく頃、ようやく出れるのかふふふ(ΦωΦ)といった感じで静かにヘドバンを開始します。
ケージを開けるとまず先にソファーに居る自分の頭に止まり、母上の姿が無いとギャギャギャとか言いながらあちこち飛んで探しに行き、母上を見つけるとドヤ顔で肩にとまってます。
ブーとか言いながら、毎日ハイテンションなハヤテさんと、一緒にヘドバンするわしなのでした。
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