黒づくめ

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黒づくめ

………… 雛森[…………私] 飛梅[桃さん!] 雛森[あれ?飛梅?] 雛森は目を覚ました、目を開けるとすぐに涙でぐちゃぐちゃな顔をした飛梅の姿があった、 雛森[どっ、どうかしたの?飛梅?] 飛梅[なっ、なんでもありません💦ただ桃さんが目覚めた事が嬉しいんです] 雛森[そうなんだ、ありがとう、飛梅] 赤く顔を染めながらそう言う自信の斬魂刀飛梅、雛森はそんな飛梅に礼を言った。 雛森[そう言えばさっきから氷輪丸の姿がないこど?] 自分が意識を失う前までいた彼の斬魂刀、氷輪丸の姿は部屋を見回してもどこにもいなかった。
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