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…………
雛森[………ッ……そんな]
飛梅[私たちだけではなく、全斬魂刀がその異変を感じとり、今は人体となり主の側についております。]
氷輪丸[ただし全斬魂刀と言っても我らの名を知り話せる奴等だけだがな、]
雛森[…………そうなんだ、はっ!こんなことしている暇ないんだった💦飛梅!日番谷君は!、日番谷君は大丈夫なの!?]
飛梅[冬獅郎なら大丈夫ですわ、桃さんの前に目覚め,我らの話を聞き、先ほど一番隊に行きましたから。酷く桃さんを心配しておりましたわ、私だけでよいのに、自分の一心である氷輪丸を残して行ってしまわれました。]
雛森[…………そっかぁ、日番谷君、飛梅のために氷輪丸残してくれたんだね、]
飛梅[なっ!?///]
赤く染め上がる飛梅、あわてて不定しょうとしたが、雛森の冬獅郎を心配する瞳を見たら言えなくなってしまった。
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