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山本［まだ分からんが、これだけは言える！みな、隊員、その他の住民を守りながら自分の身を守ることじゃ、まだ敵が何を考えてるのかはまだ分からんからな、各自注意するように、では今日の緊急隊集会は終了する、みな格隊にもどり、隊員達に敵の事を話すように、なお、四番隊隊長卯の花隊長は十番隊日番谷隊長は怪我が酷いため四番隊詰所に連れていき、怪我が治るまで療養させるように］
卯の花［はい，わかりました、それでは勇音］
勇音［はい！卯の花隊長分かっております。］
卯の花に名を呼ばれたのは四番隊副隊長の虎徹勇音だった、勇音は日番谷隊長の前に来ると、日番谷隊長を無理矢理抱き上げた、さすがの日番谷もこれには驚き抵抗する、だが、傷口が暴れた事により開き激痛がはしったので、暴れるのを止めておとなしくした。
飛梅［それにしても、遅いですわね、冬獅郎の奴］
氷輪丸［…………］
雛森［多分隊集会が長引いてるんだよ、きっと💦(日番谷君あの怪我で隊集会に行くなんて)］
飛梅［…………桃さん］
トントン
？［失礼します、雛森副隊長］
雛森［はっ、ハイ！］
キィ～，と音をたてて開く扉、中に入ってきたのは、四番隊副隊長虎徹勇音だった、
雛森［虎徹副隊長！］
虎徹［…………実は、お話があって］
雛森［…………ハイ］
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