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…………
?[松本!💢💢]
ここは護挺13番隊十番隊舎、今日も十番隊隊長日番谷冬獅郎の叫びが隊舎内に響き渡った、今日も原因は己の副官のサボりが原因である、副隊長と隊長の机の上には山のように積み重ねた書類の数々、これら、すべて、己の副官である松本乱菊のためていた書類の数々であった。
日[あの野郎、またサボりやがって、これはもう減給だな💢💢]
とブツブツ言いながら椅子に座り、書類を書き始める日番谷であった。
トントン
すると、書類を初めてすぐに執務室をノックする音に日番谷は深く眉間に皺を寄せた、だが、ノックした霊圧が誰の者かと分かると、眉間の皺をいっきに落とした、
そう、執務室をノックしたのは、彼の最愛の…………
?[しっ、失礼します、五番隊副隊長の雛森桃です!日番谷く、じゃあなかった💦日番谷隊長はいらっしゃいますか?]
日[クッ,入れ]
日番谷の返事を聞くと雛森は執務室の扉を開けて中に入った、
雛森[こんにちは♪日番谷君♪]
日[テメーは何度言えば分かるんだ💧雛森、日番谷君じゃあなくて、日番谷[そんなことより,日番谷君!]…………💧]
日番谷の話を割って入ってきた雛森に日番谷は小さくため息をつく、
日[なんだ?]
雛[はい!これ♪私が創ったんだよ♪休憩に持ってきたの♪一緒に休憩しょ♪]
日[…あ、すまねぇ、雛森💧休憩出来そうにねぇ~💧この書類を今日中に終わないと……]
雛森[…………そっかぁ]
日[本当すまない💦]
雛森[…………ねぇ、]
日[なんだ?]
雛森[私も手伝っていい?、ほら、この量を一人でするのはさすがに今日中には終わらないと思うから💦二人でしょう!ねっ!]
日(…………ジーン(T_T))
雛森はそう言うと自分が創ってきた菓子を執務室の何も置かれていない場所におき、副官である松本乱菊の副隊長席に座り、書類を書き始めた。
雛森[…………ふぅ、やっと終わったね💧]
日番谷[…………ありがとう,雛森]
雛森[ううん💦気にしないで♪それに私も(今日が非番だったからよかった)日番谷君のそばで仕事を一緒に出来たから凄く凄く嬉しかったから♪(本当は少し疲れちゃったけど、日番谷君の側にいられたから///)]
日番谷[////あぁ💦]
雛森[あ!忘れる所だった💦はい、これ♪一緒に休憩今からしょう♪]
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