39人が本棚に入れています
本棚に追加
黒崎[……ったく💢男だったらそんくらいの事で諦めるな💢💢後、メソメソするな、お前は確かに、よくしてくれた、現に、隊員達は列になっていなくても集まっていることには変わりはないだろ?、これだけの隊員達をお前が指揮をとって集めたんだ、それだけでもお前はスゲーよ、]
原田[…………!?ッ……あっ、ありがとうございます]
雛森[…………黒崎君]
黒崎[ほら、いつまでも、こんなことしている暇はねぇ、とっとと、始めるぞ!、俺が皆に声をかけるから、雛森さんが指揮をとるんだぞ、]
雛森[!!、はっ、ハイ!]
黒崎[スーツ、五番隊隊員、よく聞け!、今から指揮を副隊長がとるから!お前らは、今までの練習通りに列に並べ!、まだ敵が、何処にいて、何処のどいつか分からないいま、列を作らずバラバラになることは、命を落とす事になる、だったら、落ち着いて、列に並べ!]
黒崎が隊員達が集まった広間の中心に立つと、一回深呼吸をしてから、叫んだ、
すると、今までバラバラだった、五番隊隊員達が黒崎の声を聞き、号令(練習)通りに並んだ、
そんな隊員達の姿を見た二人は、驚いて声も出せずにいた、ただ二人が思ったのは、死神でもない、ただの人間がどうして?ここまで知っているのかを。
最初のコメントを投稿しよう!