奴等の狙い

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死神代行に言われ、雛森はハッと考えをやめると、ハイと返事をし、隊員達を見回し、中心に立つと、黒崎一護と同じように一呼吸してから、話始めた。 雛森[(黒崎君が何者かなんか関係ない、今は自分の副隊長としての仕事をしなければ、そのために私は自分の斬魂刀を騙してここにいるのだから。)スー、それでは!今から話します、我々五番隊は六班に別れて、旅客を探し、そして捕獲します、旅客が攻撃を仕掛けてくる可能性は大です!死ぬ者や、負傷するものもでるでしょう!それでも、旅客を捕獲することだけを優先に!私も皆と一緒に戦いま[少しいいか!]!!] 雛森の話の間に死神代行の声が挟んだ、 黒崎[負傷する者は仕方ないとしても!俺は、死ぬ者を出す気はねぇ~、危なくなったら俺がお前らを全力で守ると誓う!だから、絶対生きてここに戻って帰ってくるぞ!、まぁ、俺は死神でも無ければ隊長でもねぇ、それでも、みんなを俺の魂に誓って守る!] 雛森(ッ……黒崎君、ありがとう。) 原田(この人だったら、俺は!) 黒崎[すまねぇ、雛森さん、話の間に入ってしまって⤵⤵] 雛森[うんん💦いいの、ありがとう、黒崎君、黒崎君の言葉を聞いてみんな、安心したみたいだから。] 黒崎[そうか、でも俺は自分で言った言葉には責任をもつからな] 雛森[うん♪] 黒崎[さぁ、続けてくれ、] 雛森[ハイ!、それでは今よりどの班が何処に行くのか説明します!まず第1班は………………………………………………………………
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