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雛森[はっ、離して💦離して気持ち悪い!]
?[お前の持つ刀をよこせ、]
男は言う,
雛森[嫌に決まってるでしょ!]
?[今の技はさすがに我に効いた、おかげで我が身体の一部が回復した、でもまだだ,我が身体が完全に戻るには、五つの刀の力が必要なのだ、]
雛森[なっ、何を言ってるの!?飛梅も氷輪丸もそれにみんなの斬魂刀を貴方に、貴方なんかに渡すわけないでしょ、キャッ!]
?[うるさい娘だ、]
触手に捕らえられた雛森に触手がいっきに締まり、雛森はあまりの苦しさに悲鳴を上げた、
?[この娘を死神達の見せ物とし殺めてやろう、我が身体を傷付けた罪だ、思い知るがいい、]
?[まて!]
ガッ,
?[貴様は何者だ!]
異質な男はそう言うと雛森を触手に捕らえたまま連れていこうとしたとき、雛森を捕らえた触手が何者かに切られ、気絶した雛森の身体は宙を飛び落下した、だが落下と共に暖かな腕に抱かれた、
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