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力の秘密
…………
雛森[うっ…………ここは?]
?[気が付いたか]
?[桃さん!大丈夫ですの?💦]
徐々に意識がはっきりしてきた、
私のすぐ側に男女の声が聞こえる、私は顔を男女の法に向けると、驚いた、なんと、そこにいたのは…………
雛森[とっ💦飛梅!とひょ💦氷輪丸!どうしてここにッ……イタッ…………]
飛梅[無理をしないで下さい傷口が開きますわ、]
氷[ここは四番隊舎の救護詰所だ、]
雛森[四番隊!?じゃあ、日番谷君は!ッ……]
私は飛梅に背中を支えながら涼しい顔をしているが霊圧は少し荒れている青年氷輪丸に聞いた、
氷輪丸は少し考えてるようでなかなか話さない、だが何かを決めると口を開き話始めた。
氷[主と桃の危機を感じた我らは、斬魂刀から人体になり、奴に立ち向かった、そして意識を失ったそなたを奴の触手から切り払い、奴に我は刃を向けた、だが奴は我らを見ると、捨て台詞を残し去っていった。]
氷輪丸の説明はこうだ、
ザシュン!
飛梅[桃さん!]
触手から切り離された雛森は宙を舞う、そして落下寸前の所を切り離した本人(氷輪丸)が落下寸前にキャッチした。
?[オマエは誰だ!何故我の邪魔をする!?]
男は言う、意識を失った雛森を飛梅に渡すと、氷輪丸は男に何も答える事なく刃をむける、その霊圧は以上に高まり、まるで彼の気持ちを表していた、
?[また我は来る、まだ我の一部は戻っていない、完全な我に戻るまで我は何度でもここに来る、その二人の刀と残り三つつの刀を探し我の力にするために!我が名は斬魂刀なり…………]
男は氷輪丸の霊圧を感じると、窓から外に飛び出した、そして氷輪丸の刃をかろうじてさけ、捨て台詞を残し去っていった、
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