第2幕

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美紗「ここ、私の家?」 私の目の前には信じらんない光景が広がっていた。 美紗「私の家のわりには綺麗すぎるし...。まるで建ったばかりみたい。」 ??「見かけない顔だな。」 美紗「えっ、きゃ。」 ??「悪い、驚かすつもりはなかったんだ。俺は高杉晋作だ。」 美紗「た、高杉晋作!?」 高杉「俺を知ってるのか?」 美紗「はい、学校で習いました。」 高杉「お前、もしかして未来から来たんじゃないか?」 美紗「未来から?」 (もし私が未来から来ているんだったらタイムスリップしたってこと?)
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