第3幕
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美紗(ほんとに私の家だ...。) 中に入ると現代の私の家と同じ光景が広がっていた。 高杉「そう言えば、お前小さくなったか!?」 美紗「えっ、あサンダル履いてたからです。」 高杉「さんだる? それはなんだ?」 美紗「えっと、履き物の底が高いんで背が高く見えるんです。」 高杉「やはり未来はすごい!!」 サンダルの話をすると高杉さんは上機嫌になった。
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