運命

2/2
前へ
/234ページ
次へ
公立 桜ノ宮高校。 制服は可愛くて、校舎もキレイで悪い噂もない。 皆がここへ行きたがる。 そんな学校に 「家が近いから」 という理由で入った私。 「もし家がちかくなかったら?」 「違う近い学校にいってたら?」 彼とは出会ってなかったかもしれない。 偶然が重なり、奇跡を生んだ。 このときにはもう、 運命の歯車は回り始めていたのかもしれないー・・・
/234ページ

最初のコメントを投稿しよう!

277人が本棚に入れています
本棚に追加