第一章
11/47
読書設定
目次
前へ
/
63ページ
次へ
「プ…お前、毎朝そんな事をやってるのか…?」 笑いを堪えているが、もう限界らしく、吐き出してしまった。 「ダメだ…っハハハッ」 「もぅっ笑わないで下さいよ!!」 「悪い悪い…っ」 そんな事を言っているにも関わらず、笑いが収まる気配は無い。 いや、むしろ先程よりも笑い声が増している。 「腹が…痛い…、止めてくれ…っ。」 笑っているせいか、震えた声で言う。
/
63ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
26(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!