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【それでは試合開始!!】
「二手に別れるぞ！」
さｗせｗねｗぇｗよｗ
「ｗｗｗアァァァァァイムゥラビニィィィィィィィィトゥ!!!!!ｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾊﾟｧﾝｯ
「グフッ!?｣
ﾊﾟﾘｨ…ﾝ
考えてみて欲しい
チーズバーガー程度の重さの物質が、音速を超える速さで相手に当たる。
その時発せられる衝撃波が人体にどれほどの威力を持つかは想像に難くない
結論:あのコピペは正しかった
【早い！副会長敗北です!!】
「ｗｗ乱ｗ々ｗ流ｗ～ｗｗ♪」
「強いね……でもまだ終わりじゃあない！デュランダル！…そして…来てくれ。｣
会長の手に握られた一振りの剣。
シュンッ
「呼んだかの？｣
現れたのは古風な言葉遣いをする着物を着た姿の精霊
「来てくれたか、アクエリアス｣
上位の水の精霊か……
まぁいいや
「ｗｗ怒鳴怒はｗｗ嬉しくなるとｗｗｗつい殺っちゃうんだ☆ｗｗｗほらねｗｗｗ」
ﾊﾟｧﾝｯ
「なっ!?｣
脳天に拓の攻撃(ﾁｰｽﾞﾊﾞｰｶﾞｰ)が当たる
「アクエリアス!!｣
「あやつの攻撃…見えなんだ……」
拓の攻撃(ﾁｰｽﾞﾊﾞｰｶﾞｰ)は精霊にもダメージを与えていた。
通常、精霊などの肉体を持たない使い魔(聖霊を除く)はその属性で形成されている
水属性の精霊→肉体の代わりに水
といった具合にだ
つまり、精霊などは存在が魔法のようなものなのだ
魔法に打撃は効かない
しかし、拓の武器(ﾁｰｽﾞﾊﾞｰｶﾞｰ)には微量ながら魔力が込められていた。
それにより、精霊相手にも拓の攻撃(ﾁｰｽﾞﾊﾞｰｶﾞｰ)は効いたのだ
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