THE・魔闘技祭2ndGぱーと4~ぴぴるぴるぴる(ry~

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【さぁ!それでは決勝戦を始めましょう!!決勝戦はなんと!2-B対2-B!!同じクラスが決勝戦で戦いま【待った!】…学園長?】 【わが学園の魔闘技祭のルールによると、同じクラスが決勝戦であたる場合、その試合は無効!両者一位とするらしい。よって、今回の優勝は2-Bとする!!各々、代表戦まで更に技を磨け!!以上!】 【…だ、そうです!!この盛り上がりの中で、中止にして良いのか…】 【あ、忘れておった。同じクラスが決勝戦であたる場合、試合が無効になる分生徒の宿題2ヶ月免除で、教員はボーナス10%upじゃ】 【決勝中止ィィィ!!もはや異議なんてあるわけない!それでは皆様、今回の優勝は2-Bだァァァ!!】 ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!! 【それから…八城拓は後で私の部屋に来るように。褒美を渡そう】 「あ?なんで俺のはないの?」 【お前は拓の使い魔じゃろうが】 「使い魔は肩身がせまいのぅwwwwwwくやしいのぅwwwwwww」 「褒美だってよ…今年は何だろうな」 「去年はたしか神風の指輪だったよな」 「あぁ…風属性魔法の威力を五倍にする魔具だ」 ほうほう…中々良い物をくれるようだ 「んじゃちっと行ってくるわwwwそれまでみんな楽しんでなwwww」
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