さようなら

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奏「おい!!紫都季!」グイッー 紫都季「!?んっ!?んん~!」 奏「好きだよ。紫都季!」紫都季「(^_^)ニコッ」 奏「絶対迎えに来るから!メールめ電話も毎日するからな!!」 紫都季「うん(^_^)!!ほら時間だよ!?」 奏「うん…。じゃな…。」紫都季「バイバイ。」 私は全然寂しくなんかなかった。だって絶対迎えに来てくれるって信じてるから! 2年後ー…。 あれから奏は全然連絡をくれなく、メールしても返信はなかった。
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