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若ﾀﾞﾝ「俺の素性はどうでもいいだろ、今俺は村長さんの御依頼でお前を助けに来た」
ﾊﾝﾀｰ「お前俺より弱そうだけどよ…狩猟出来るか?」
若ﾀﾞﾝ「まぁ、見てなって」
そういってはﾘﾍﾞﾘｵﾝ片手にﾚｲｱの元に向かった
若ﾀﾞﾝ「見た目はつよそーだけど大した事無さそうだな」
まずはﾚｲｱの頭上にｼﾞｬﾝﾌﾟしてﾘﾍﾞﾘｵﾝを大きく振り上げて、その勢いのまま背中まで行き、尻尾まで到達、そしてﾚｲｱの巨大な尻尾を大きく斬りつけた
綺麗に尻尾が斬り落とされたのである
ｸﾞｷﾞｬｧｱｧｧｧｱｯとﾚｲｱが大きく叫んでその場に転がった
ﾊﾝﾀｰ「すげぇ…」
あまりにも素早く重い攻撃だった
ﾚｲｱが少ししてから起き上がっては空へ飛ぶ
若ﾀﾞﾝ「逃がすかよ」
若ﾀﾞﾝは武器をﾘﾍﾞﾘｵﾝからﾈｳﾞｧﾝに切り替えた
形状はｷﾞﾀｰで一見強そうに見えないが使えば強いのである
若ﾀﾞﾝ「ちょっと痛いかもしれないが、我慢しろよ」
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