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「あぁ、姉様達のことですよ。保護者がいるのに勝手に私が連れ出すことはできませんから」
「ん~、でもねでもね。アインツ姉様達はお仕事で、私はお留守番なの。でもねでもね、独りでお留守番しててもつまらないから遊んでたの」
遊んでたの
そんな純粋無垢な笑顔でもうされましても
この斬殺で惨殺劇場が遊びとおっしゃるか
さすがキリングマシーン
私の想像をねじれの位置でかっ飛びますね
「そうかぁ、独りでお留守番は退屈だもんねぇ」
「そうだよ、アインツ姉様もツウ゛ァイ姉様も私を子供扱いしてさ。私だってちゃんとお仕事できるのに」
むぅ、と頬をふくらましむくれる童女
危うく萌えかけましたよ
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