第五章
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第五章
───自分を責め続けてなんになるんですかっ!!! 貴女は涙を流しながら僕にこう言ったけど僕が殺したあの子にはなんにも罪はなかった。 殺しは一生背負っていかなければならない罪なんです… 僕が殺した、これは僕の罪。 ふふっ、君ならなんて言うのかな…『しょうがないよ』って笑いながら背中をさすってくれたかな、頭を撫でてくれたのかな… もうキミは戻ってこない。
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