2日目☆デリーを徘徊の巻

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一般人家庭を出た後 これから駅に向かうが今夜の電車内で食べる夕飯をテイクアウトしたいと云うラムさん その間少し時間があるけどパシュミナやシルクのお店見たい?との問い 『見たいです』 即答なマミオ 行かない自由もあるんだろか… お弁当のピックアップの方に付いて行 きたい。 でも言い出せない 結局マミオは飲み物を供され、椅子に掛けて恭しくも粘りある接客を受けたもんで、手ぶらで店を出ることならず 例によって2枚買い物をさせられた… じゃなく買い物させて貰った。 ワタシはホントに不要だったので買え買え攻勢に抗ったが あーゆー店構えのところに入って買い物しないで出ることはワタシには難しい 実はこの日以降、ラムさんが連れまわす伝統工芸品のお店が4件あり(大理石、テキスタイル、アクセサリー、ラクダ革の靴) ワタシもついつい高額買いしてしまった… カードの引き落としがコワイ (*_*) でもぉ~ 見ると欲しくなっちゃうんだもん マミオが会計する間、彼女を担当していたお兄、バカ話ばっかり振ってきて苦笑 その中で『羽賀健二知ってる ちょっと知り合いなんだ♪もちろんワルいことして捕まったのも知ってるよ』 ということを言っていたけどなんでインドで羽賀健二?と思う 店内でラムさんを待つ約束だったけど 表に出たかったのでマミオを連れ出す
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