繰り返し一粒

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私には少し前から付き合っている彼氏がいるんだ 私の名前は宇佐美夢(ウサミユメ) 彼は猫宮睦弥(ネコミヤムツヤ) 私は彼の事がずっと大好きだったんだよ それなのに君は 睦弥『俺…お前の事好きなんだ///』 突然彼からの告白 私は凄く嬉しかった。君から好きだなんて言われたら誰でも嬉しいよね? 夢『わ、私も好き…だったよ///』 睦弥『なら俺と付き合って?』 夢『うん///よろしくね///』 彼と付き合えて私は凄く努力をしたんだ。睦弥君はとても顔が良く勉強もできて運動もできる。 けど睦弥君は浮気性なんだ だから私もやる事だけやって捨てられたくない… だから頑張っていたのに 無理だったんだね 付き合って3ヶ月。とうとう来たんだ。 睦弥『ねぇ、今日俺の親家に居ないから俺ん家来ねぇ?』 最悪だ。今まで頑張って来たのに。睦弥君としたくなんかない。もっと楽しい時間を過ごしたい。でも私断れないや。 夢『うん!睦弥君のお家行ってみたい!』 これから怖い… 何されるんだろ… って決まってるか(笑)覚悟しとかなくちゃ 睦弥『じゃ、行こう?』 君は笑顔で私の手を引っ張った 家に着くまでは他愛ない会話をして手握った… いよいよ始まるんだ 睦弥『夢、俺 優しくするから…』 お誘いですか?(笑)私は覚悟出来た。 もう捨てられるんだね
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