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そうこうしているうちに女子が全員お風呂から上がったので男がお風呂に入る。
男は割愛。男の入浴シーンなんて需要無いし。
で、フローリーに胸を大きくする能力を教えてあげようとしたら……
「わ…私はまだ成長期ですっ!貧乳はステータスですっ!
「……て言うか会話聞いていたんですか!?」
「あぅぅぅ…恥ずかしいです。」ボンッ
なぜ…それを知っている?
そして少しフローリーが可愛いと思ったのは内緒だ。
琴「ところで、明日は何か有ったっけ?」
フ「明日は使い魔召喚と魔武器を作るんですよ。」
「あの告白みたいな台詞を聞かれていたんですか…」ボソッ
ボソッと言ってるつもりだがバッチリ聞こえてるぞ。
まあ、どうせ明日は死神とか出て来るだろうな。
死神に聞きたいことがあるしちょうどいいか。
琴「そうか……じゃあおやすみ。」
フ「おやすみなさい。琴羽さん。」
みんな、自分の部屋にもう戻っているし、俺も寝るか……
やれやれ、明日も忙しくなりそうだ……
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