1161人が本棚に入れています
本棚に追加
/446ページ
朝……
操「う~ん……」ゴロン
ムニュ
操「何……これ?」ムニュムニュ
寝返りを打ったら何か柔らかいものが…顔に当たってる。
ア「う~ん…そこはダメ~」ムニャムニャ
操「アーネスト!?」
どうやらアーネストがベットに潜り込んでいたようだ。そしてアーネストの胸に顔をうずめていたようだ。
「アーネストがいるという事は兄さんには……」
琴「う~ん…」ゴロン
コンッ
琴「何これ……固いぞ。」
フ「固いって何ですか!普通はムニュとかでしょ!」
琴「だってフローリーは貧にゅ…」
フ「何ですって?」
琴「いえ何でも無いです、ごめんなさい。」
フローリーって貧乳に関して刺激すると恐いからな。
機嫌でも取らないとな……
琴「いや~フローリーは豊かなお胸ですね。」
フ「えへへへ…褒めても何も出ませんよ~」
この通り胸を褒めるとすぐこうなる。
こっそりと胸を大きくする能力でも使おかな……
カ「おはようございます。」
ペ「おはよう~」
全員起きてきたし朝食にするか…
カ「緑茶、紅茶、烏龍茶、何になさいますか?」
操「緑茶」
フ「紅茶ですね。」
カ「確かペッパーさんと琴羽様のお二人は……」
ペ・琴「「胡椒の木の葉っぱのお茶の黒胡椒掛け。」」
ペッパーがこのお茶のことを教えてくれたのでカラーに頼んだら作ってくれた。
これ案外いけるんだぜ!
最初のコメントを投稿しよう!