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そして、スーパー胡椒ティー(名前は適当)を飲み終え、適当に朝食を食べた後学園に向かう。
教室
ク「おはよう…」
セ「うふふふ…おはようございます。」
マ「おはよう琴羽君。今日も良い朝だね。」キラッン
マルクスフォイがウザイな……
て言うかマルクスフォイって呼びにくいしフォイでいいか。
琴「おはようクロム、セレン、フォイ」
マ「フォイって僕のこと!?」
琴「お前の名前長いからこれからフォイな。」
マ「まあ、良いけど……」
良いのかよ!
セ「うふふふ…今日は使い魔召喚と魔武器作りですね。」
………今思えば俺と操は使い魔いるし、魔武器関しては俺は胡椒ビン持ってるし…しなきゃいけないのかな?
そうこうしているうちに先生がやってきた。
へ「はーい、皆さん、座って下さい。」
「本日は使い魔召喚と魔武器を作って貰います。」
琴「先生、質問です。俺と操は使い魔が居ますが使い魔召喚をするんですか?俺に関しては魔武器も持っていますが魔武器も作るんですか?」
へ「操さんの場合は種族がはっきりしていますが、匠さんの場合種族がよく分からないのでしていただきます。魔武器は学校登録が必要なので絶対にしてもらいます。」
まあ、確かに色の属性神と魔神だから
な。よく分からない種族だよな……
へ「では、第二闘技場に移動します。」
第二闘技場
へ「では、好きな魔法陣で使い魔召喚を行って下さい。ただし、禁忌召喚は絶対にしないでください。死神が来るだけで殺されます。」
使い魔召喚は魔法陣に自分の血を垂らすして自分に合った使い魔が呼び出す方法と直接会って契約する二種類がある。
そして、禁忌召喚とは二人以上の血を混ぜて召喚する事である、そしてそれをすると死神がやってきてした本人を殺す。
へ「魔法陣には限り有るので、出来るだけ大勢で組んで下さい。」
まあ…じゃあ残りの七大貴族と組むことになるだろうな。
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