使い魔召喚に魔武器、まあ……テンプレだよな(笑)

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フ「次は私がしますね。」 ピカー フローリーは天使が出てきた。結構上の方の天使らしい。さすが王族だ。 ク「次は………私。」 ピカー 「はぁ…まさか吸血鬼の私が呼ばれるとは…」  「あなたが此処に呼んだの?」 どうやらクロムはあのときの吸血鬼を召喚したようだ。 ク「そう……契約して。」 「良いわ……」「ちょっと待った!そんなことさせないぞ!」 何処からか声が聞こえたかと思うと、魔法陣から無理やりにもう一人吸血鬼が出てきた。 「ん?、ここは学校か?なら……若い女の血が!!!」 琴「そりゃゃゃゃゃゃゃ!」ガンッ 「マシッソヨッ!!!」 あの変態兄がまさか現れるとはな…… びっくりして全力で殴り飛ばしてしまった。 変態「アイス、俺を置いて使い魔になるとは許さないぞ!」 アイス「すいませんね、変態がご迷惑をかけて。」 て言うかアイスって名前なのか…… 吸血鬼でアイスって…ヴァニ○=アイスを思い出すな… 琴「仕方ないな…俺がこの変態を使い魔にする。クラスメイトだから大体は会えるぞ。それでいいか?」 変態「それなら……」 ア「すいませんね。ご迷惑をかけて。」 琴「別に気にしてないぜ……ちなみにフルネームは何だ?」 ヴァニラかもしれないしな……… ア「アイス=ブラッドーです。」 変態「ちなみに俺はディア=ブラッドーだ。」 惜しい!色々と惜しい!最初に会ったときは暗くて分からなかったが、髪は黒髪で真っ黒な格好だし、名前はニヤピンだし、何よりDI○様(伏せ字意味ないな……)はシスコンじゃない!
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