1161人が本棚に入れています
本棚に追加
/446ページ
フ「次は私がしますね。」
ピカー
フローリーは天使が出てきた。結構上の方の天使らしい。さすが王族だ。
ク「次は………私。」
ピカー
「はぁ…まさか吸血鬼の私が呼ばれるとは…」
「あなたが此処に呼んだの?」
どうやらクロムはあのときの吸血鬼を召喚したようだ。
ク「そう……契約して。」
「良いわ……」「ちょっと待った!そんなことさせないぞ!」
何処からか声が聞こえたかと思うと、魔法陣から無理やりにもう一人吸血鬼が出てきた。
「ん?、ここは学校か?なら……若い女の血が!!!」
琴「そりゃゃゃゃゃゃゃ!」ガンッ
「マシッソヨッ!!!」
あの変態兄がまさか現れるとはな……
びっくりして全力で殴り飛ばしてしまった。
変態「アイス、俺を置いて使い魔になるとは許さないぞ!」
アイス「すいませんね、変態がご迷惑をかけて。」
て言うかアイスって名前なのか……
吸血鬼でアイスって…ヴァニ○=アイスを思い出すな…
琴「仕方ないな…俺がこの変態を使い魔にする。クラスメイトだから大体は会えるぞ。それでいいか?」
変態「それなら……」
ア「すいませんね。ご迷惑をかけて。」
琴「別に気にしてないぜ……ちなみにフルネームは何だ?」
ヴァニラかもしれないしな………
ア「アイス=ブラッドーです。」
変態「ちなみに俺はディア=ブラッドーだ。」
惜しい!色々と惜しい!最初に会ったときは暗くて分からなかったが、髪は黒髪で真っ黒な格好だし、名前はニヤピンだし、何よりDI○様(伏せ字意味ないな……)はシスコンじゃない!
最初のコメントを投稿しよう!