使い魔召喚に魔武器、まあ……テンプレだよな(笑)

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まあ、色々起きたけど次は俺の番か…… ピカー   光り輝いたかと思うと、俺は真っ白なところに移動していた。 いわゆる、逆にこっちが召喚される。逆召喚ってやつだな…… あんまり起きないが、使い魔の強いと起きる。 「お久しぶりですね。琴羽さん。」 琴「ミカエルか……」 少しの間天国で神と居たときに知り合った大天使のミカエルだ。 見た目は美人で胸はEカップぐらいある。 ミ「今日は使い魔召喚で来てくれたんですよね。」 琴「ああ、そうだが……時間は大丈夫なのか?」 ミ「大丈夫ですよ。地上には召喚した瞬間に戻るように設定していますから。」 琴「なら大丈夫か…よし、契約しよう。方法は何だ?」 口約束で良いときもあれば、戦って倒さないといけない時も有るらしいが…あいつ等は特に何もしていなかったな… ミ「キスで……」「普通は握手だろ?」 「いえ、キス…」「握手。」 「キス……」「握手。」 「チッ……残念」ボソッ 「わかりました。握手で良いですよ。」 ギュッ ミ「これで完了です。それでは戻りましょう。」シュン 戻ると案の定大騒ぎだった。やっぱり大天使だからな。 フ「琴羽さん!その人はもしかして大天使ミカエルですか!」 ザワザワザワザワザワザワ 「私の如き卑しい人間の下賤な動物は高貴な大天使様に踏まれることが至上の喜びです。踏んで下さい!」 「血…まみれの女の子が好き…だったりして…」 「眼鏡っ子だったらもっと良いのに……」 「パンが無ければパンツを食べればいいのに。」 「プレスで潰せばいい二次元になりそうだ…」 ロ「幼女じゃ無いのかよ……」 やばい!このクラスに変態五人組がいる! しかも、ローリコンもその一人だし…
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