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じゃあ防音結界を解かないとな……
フ「何を話していたんですか?」
琴「後で話すよ。」
今話したりしたら混乱を招くからな……
へ「………ううっ私は一体……」
琴「死神にやられたんですよ。」
へ「え?いや確かあなたに……」
琴「記憶改竄」
へ「そうですね、死神にやられたんですね。」
ごめんよ死神……
へ「では、魔武器を作りましょうか…ではジュール君。魔武器とは?」
ジュ「ええっと………分かりません!」
琴「なぁ…セレン、ジュールって馬鹿な子?」
セ「ええ……とっても馬鹿な奴です。」
やっぱりこういう奴は馬鹿なのか……
へ「まあ、ジュール君は答えられないのは当たり前なので説明します。魔武器とは、自身の魔力を魔石に流したら作れます。自分専用の武器で自分に最も適した武器になり、それぞれ能力があります。壊れてももう一度呼び戻せば新品同様になります。では皆さん魔石を取りに来て下さい。」
そして、馬鹿は当たり前なんだな。
フ「じゃあ皆さんで創りましょうか…」
琴「誰かまとめて全員分の魔石を取ってきてくれないか?」
ジュ「誰が魔石を取りに行くんだ?」
セ「バカジュールあなたが行きなさい。」
リ「さっさと行きなさいよ。」
マ「はよ行きいやっ!」
ロ「早くいって下さい。」
ク「早く……逝け。」
ジュ「一人違う漢字が違うんじゃ……」
全員「「「「早く行け!!!」」」」
ジュ「ひどいっ!」
こいつは弄られキャラだな……
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