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じゃあみんなも終わったようだし武器でも見に行くか……
ジュ「俺のは大剣だ。能力は斬ったものを燃やす能力だ。名前はホセアだ!」
燃えるような赤色の大剣が武器らしい。
セ「私のは弓ですね。魔力で作った自動追尾の矢を打てます。名前はイザヤです。」
リ「わ、私のは杖よ!水魔法で使う魔力の軽減と水を出す能力よ、名前はルカよ!べ、別にあんたに教えたかった訳じゃないんだからねっ!」
マッ「うちの魔武器はハンマーや!能力は衝撃波を自由に調節出来ることや!名前はゼカリヤや!」
マ「僕の魔武器は槍だ!能力は魔力を流すと帯電して勢い良く飛んでいく能力だよっ!名前はマルコだ」
それはただのレールガンの要領で飛んでいってるだけじゃないのか!
あれ?そう言えばこいつ使い魔召喚していないぞ。
琴「お前は使い魔召喚しなくていいのか?」
マ「僕はすでに使い魔を持っているから良いんだ、また今度見せてあげるよっ!」キラーン
悪い奴じゃあ無いけど鬱陶しいキャラクターになったな…こいつ
で、次はローリコンだが……でかい十字架か?
真ん中にルビーのような宝石がついている白い十字架が武器らしい。
ロ「僕の魔武器は十字架で能力は光魔法の強化と真ん中からビームが出るんだ。あと……バカでかいから鈍器としても使えるよ。名前はヨハネ」
十字架を鈍器にしたらダメだろ!
ク「私のは……鎌。能力は斬ったものを闇で侵食する……もちろん魔法も斬れる……名前はヨブ。」
フ「私はこの魔銃ですね。能力は持っている属性の弾丸を打てる事と自動追尾と弾丸を操作出来ることです。名前はエレミヤです。」
まさか……フローリーが魔銃とは想像と違うな。
じゃあ俺らのも説明しますか……
琴「俺のはこの服だ。能力は知っている武器を制限なく何個でも出せる能力だ。名前は……そうだな破概(ハガイ)でもするか。」
操「僕のはこの鉄の手袋で武器や雑貨まであらゆる物が小型で搭載されているんだよ。名前は……覇刃繰傀(ハバクク)かな。
「うわっ……」「せこ…」「鬼畜ですね…」「それは無いわ…」「有り得ないし……」「強すぎ…」「有り得ませんね……」
「卑怯を通り過ぎて感動すらします。」
まあそう言われると思ったよ。
セ「あの鎌は魔武器じゃあ無いですか?」
琴「あれは俺のオリジナル武器だ。」
セ「もう驚き疲れました……」
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