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光輝「あっ、さっきの変態三人組だ」
三人組「誰が変態だ(だな)💢」
先ほどの三人組が今度は仲間を連れて現れた。
その数、五十人。
ヒゲ「へっへっへ、さすがのてめぇもこの数じゃ無理だろうよ」
愛沙「この人はお前達の仲間ではないのか⁉」
ヒゲ「こんなクソガキが仲間のはずがねぇだろ❗
こいつのせいでオレ達は素っ裸かで仲間を呼ぶ羽目になったんだ❗」
光輝「デブ以外はな( ̄ー ̄)」
ヒゲ「てめぇ、もう許さねぇ💢
てめぇとそこの小娘もろとも身ぐるみはいだあげく殺してやんよ‼」
盗賊達は武器を取り出して構えた。
愛沙(くっ、私の青龍偃月刀や鈴々の武器はさっきの戦闘であんな遠いところに…………。明らかにこちらが不利だ❗)
光輝「ふーん、質がダメなら数でいくのか…………」
愛沙が焦っているに対して光輝は余裕に準備体操していた。
愛沙「あ、あなたはなんでそれほど余裕なんですか⁉こちらは武器がない丸腰なんですよ‼」
光輝「?。武器がなきゃ、素手でやればいいじゃん」
愛沙「それができたら苦労しませんよ…………💧」
光輝「まっ、大丈夫だって🎵」
ヒゲ「随分余裕じゃねぇかガキ」
光輝「こっちはさっきの戦闘で服がボロボロになったんだ…………。いや~、丁度良くたくさんのイカす服を持ってきてくれたなぁ🎵」
チビ「ケッ、ビビったか?」
光輝「全然🎵むしろたくさんの獲物が来てくれて嬉しいくらいさ🎵」
光輝はパンッと手と手を合わせる。
ヒゲ「?。なんのマネ――――」
光輝「複写――――」
煙と共に天ヶ瀬 光輝がたくさん現れる。その数――――千人。
三人組「…………はい?」
盗賊達「………………(・◇・)」
三人娘「………………えっ💧」
光輝達「「「さてとやりますか🎵」」」
宝剣を持った光輝達が盗賊達を囲んでいた。
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