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桃花「行っちゃったね……」
愛沙「桃花様、ここは彼の言う通り。我々も国を立ち上げるべきですよ」
鈴々「そうなのだ‼そうすれば、あのお兄ちゃんもきっと協力してくれるはずなのだ‼」
桃花「そうだよね……うん❗私、がんばってみるよ‼」
愛沙「さて、そのためには名声が必要ですからね……。彼にその協力をして欲しかったのですが………」
桃花「大丈夫、きっと白蓮ちゃんに協力してもらうつもりだから🎵」
愛沙「それはわかっていますが、そのためには少しばかりの軍隊が必要に――――ん?」
ドドドドドドドドッッッ‼
桃花「誰か来るよ⁉」
愛沙「あれは…………」
鈴々「さっきのお兄ちゃんなのだ‼」
キィーとブレーキをかけたように光輝は止まり、
光輝「ごめん❗ここから近い町ってどこにあるの⁉」
三人『……………………』
光輝が戻った理由。
↓
町の場所がわからず迷ったぜ‼
――――――その後、交換条件として、百人ぐらいの(公孫賛のところにつけば消える)分身を出して町の居場所を教えてもらった。
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