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雪蓮「ちょっ、なんなの⁉その馬鹿力‼」
あっさりと木を持った恵太に驚いていたがその直後、恵太がバットのように振る。
ブォンッ‼
雪蓮は屈み込み、逃れたが近くにあった木達が薙ぎ倒れた。
恵太「フー、フー❗」
興奮して、ランダムに木を振り回す恵太。
雪蓮は蓮華のところへ避難し、安全なところへいた。
雪蓮「ちょっとなんなのよ。あの馬鹿力」
蓮華「知りませんよ姉様……💧それにあの不審者、周りに誰もいないのに木を振り回しているだけですね」
恵太「刃物怖い、刃物怖いよーーーーーーーー‼(泣)」
思春「いや、普通に貴様が怖いぞ💧雪蓮様、蓮華様。いかがいたしましょうか?」
蓮華「そっとしておきなさい」
雪蓮「ちょっと追い詰めすぎちゃったみたいね……💧」
それから恵太が力尽きるまで、じっとしていた。
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