異世界に降り立つ者達

36/40
前へ
/184ページ
次へ
恵太「えぇーーーー⁉そんな大会に参加してたの僕⁉」 雪蓮「それより天の御使いってそうやって選ばれてたの?初耳なんだけど…………💧」 司馬懿『というわけで第三位として選ばれた恵太さんですが、選考した審査員からのお便りがあります🎵』 恵太「ゴクンッ……💧僕が選ばれた理由って言ったい…………」 司馬懿『「いじめると面白ーい♥」by管路 「いじめがいがある🎵」by管路 「泣くところがかわいいイケメンだった♥」by管路 以下の選考理由だそうですっ‼』 恵太「僕の不幸だけが理由かよ‼しかも審査員は管路さんだけかよ‼」 雪蓮「それは、納得できるわ。ナイスよ管路ちゃん🎵」 恵太「王様ぁぁぁぁ‼納得しないでぇぇぇぇ‼(泣)」 司馬懿『いやーろくな理由がありませんねー🎵どうですか貂蝉さん』 貂蝉『おぉ……〇〇〇〇〇ハーツよぉ……。またぁ、一からやり直しだ……』 司馬懿『はい意味わからん発言ありがとうございました🎵つーか、どっかのラスボス。てめえはこの作品に出てくんな。鍵の剣でも殺られてろ』 貂蝉『しどすぎるわんッッ‼ぶるぁぁぁぁぁぁッッッ‼』 司馬懿『というわけで貂蝉さんの中の人を放っておいて、天の御使いの話をしましょう🎵』 と何らかの表が表れた。 わかりやすくするために用意されたものだった。 恵太「中の人って誰だろう……それに、キング――――」 冥琳「そこから先は何も言うな。色々崩壊しそうだから💧」 知らない方が身のためです…………。
/184ページ

最初のコメントを投稿しよう!

343人が本棚に入れています
本棚に追加